さようなら、ありがとう。

今年の夏は、とても暑かったですね。

 

一日中、エアコンをつけっぱなしの夏なんて あまり経験がないのですが、今年は酷かったように思います。

 

昔は朝方はそれなりに涼しかった日も多かった気がしまよね。

 

さて、気が進まないのですが、タイトルのように、

うちの愛犬の「コットン」が9月23日に亡くなりました。

今年は、とてもつらい年です。

今年に入って、うちの子が次々と亡くなってしまいました。

 

 

、うちの子と言っても、愛犬たちのことね!

息子たちは元気ですよ。分かってるって?

 

 

↓『ミント』はもともと、県内ブリーダーの飼育崩壊⁉︎からの保護犬でして。

保護して最初の頃は本当にビクビクして怖がりの子だったのですが、だんだんずうずうしくなっていきました。

嫁の実家で、番犬の役目を忠実にこなしていた(女の子なのに・・・)ため、

ほとんど写真がありません。残念!

保護した当初と、晩年は当院で生活しておりました。

最後は鼻腔癌?で6月に亡くなりました。

 

 

そして、長男の『ケナフ』くん。が7月に突然、てんかん様の大発作を起こして、亡くなりました。

独特の性格で、兄弟で、何かを奪い合ったりせず、嫉妬もしないという・・・本当に何を考えてるのか分かりにくい性格でしたが、そこがまたかわいい子でした。

最後はヨボヨボのお爺ちゃんでしたが、最後まで元気でした。

 

 

 

さらに・・・悲しみは続きます。

先代のお父さんの『シルク』と今は亡きお母さんの『ウール』の初めての子で、

 

長女の『コットン』が、9月の末に亡くなりました。

↑今は亡きお母さんのウールと、仔犬の時のコッちゃんです。

 

コッちゃん、は晩年、に胆嚢破裂、と乳癌で何度も手術に耐えてきましたが、とうとう亡くなってしまいました。

前日までご飯を食べていましたが、なんとなく死期が近いのがわかるくらいヨボヨボでした。

詳しく検査などはしませんでしたが、老衰によるもので間違いないです。

 

 

 

 

 

↑私の初めての室内犬であり、初めて飼う小型犬の『シルク』お父さん!

19歳まで生きたけど、もういない・・・。

 

「シルク、お前の息子と娘がそっちに行ったけど、よろしくなっ!」

 

うちの家で過ごした年月が・・・この子たちにとって本当に幸せだったかどうか?考えてしまうのだが、私たち家族にとっては、本当にかけがえのない時間だったと思います。

 

 

 

お前たち!

うちの子になってくれて、本当にありがとう!神様は信用してないけど、生まれ変わったりするのなら、またどこかで会おう!!!涙

 

追伸!

あ、また忘れてた!

 

シルク父さんとウール母さんの子供で、エステルと一緒に生まれた、子がまだまだ元気にしております。

パールちゃん♡

開業当初からの古いお客さまで、とても犬猫を大事にされていらっしゃる  丘○様が仔犬のメスをもらって下さり、今も大事にしていただいています。

 

丘上さん本当にありがとうございます。パールちゃんが一番長生きです。パールちゃんの子供が本当は欲しかった・・・。まあ、これはエゴですね!

 

みなさん、毎回ですが、ワンニャンの寿命は私たちより短いです。突然その日が来るかもしれません!

なので、毎日を大事にヨシヨシして撫でてやってください!終