2020年 巣立ち

 

みなさん、世の中が大変なことになってまいりましたね。

 

新型コロナウイルス。

 

私は近いうちに、新型の強毒型(H5N1型)新型インフルエンザの流行が起こることを想像していましたが、予想外の新型コロナの世界的流行・・・。

 

この新型コロナの封じ込めに失敗した時点で、小松左京 原作の『復活の日』が脳裏に浮かびました。私より年下の世代は知らんですよね!

 

私的には何故か、大学時代に観た、『アウトブレイク』より、

小学生の頃にテレビでやってた『復活の日』の方が特に印象に残っています。

 

 

興味のある方は是非観てねっ〜!って言いたいが、あまりにショッキングな内容なので、今は観ない方が良いかもです。になります

 

新型コロナはこんなに高い致死率ではないので、映画の様にはならないと思います。しかし新型コロナの症状は、不顕性感染や軽症例の方が大半だけど、その中の一割が必ず重症化するというところが、人類がコントロールするのを難しくしていますね!

 

今まで人類は何度も色々なウイルスの流行にさらされてきました。

『おごる人類に対する自然の報復』なんて陳腐な事は言いません。

 

 人間の叡智は必ずこの局面を乗り越えると思います!!!時間はかかりますが

 

 

 

 

さて、

 

暗い話は置いといて、ここで個人的な話で気分を変えていきましょう。

 

今回は我が家の『巣立ち』です。

 

私ごとで申し訳ないですが、長男が県外の大学に入学が決まりまして、20日の春分の日に『下宿への引っ越し』を強行してきました。

 

新型コロナが懸念されていましたし、病院もありますので何日も休めません。 なので、、、家内、私、息子の三人で車で徹夜で移動し、必要な家電は当日現地周辺で揃えて→運び込み→設置→そして息子を置いてくる〜!という作業を1日でこなさなければなりませんでした。

 

 

 

行きは後部座席で交代で仮眠を取るつもりなので、あえて荷物を乗せずに出発!

 

 

 

下宿からそう遠くない所に、「ニトリ」と「ヤマダ電気」が同じ建物内にあるという、とても便利なモールがありました。ここで必要な家電と家具、日用品をまとめて購入しました。

 

新型コロナの事があるので、買い物をする人が少ないのでは?と思っていたのですが、、、

 

 

駐車場は満車でした。

 

 

『不要不急の外出を控えるように』は分かっておりますが、息子の一大事であることには変わりないので、人混みの中に行かざるをえません。

 

実際に、これから一人暮らしを始めるための用意をしていると思われる、私たちと同じような家族を何人もお見かけしました。

 

 私、ニトリに来るのは久しぶりです。

 

オッサンだけど、購買意欲をそそられるものがチラホラ、、、

 

 

ネ、ネコのグラス!

 

欲しい。

 

 

ミ、ミケネコ〜

 

耐熱なのか〜。

 

 

 

ワンコの服が売ってあるのね

 

ここ、ニトリだよね?

 

 

 

 ん⁉︎

 

 

む、ムムム!

 

 

な、何かな〜?これ?

 

自分で目を貼るの?

 

祈願が叶うと目を入れるとか、そういうやつ?

 

 

 

 

さて、

 

車で最低限のものを下宿に運び、配送してくれるものは後日にお願いして、息子には自分で組み立てるように指示して、夜中に引っ越しを終了としました。

 

まだまだ、手伝ってやりたいのは山々でしたが、次の日の昼には病院を開けなくてはいけないので、徹夜で徳島に帰らなければなりません。

 

 

 

ここだけの話、下宿に息子を置いて帰るときに、グッっとくるものがありました。嫁なんかは、もっとキツかったと思います。

 

 

 

 

巣立ちといえば、そうしても『北の国から』ですよねー!そうなのか? 

 

 

 

 

こちらは『北の国から〜巣立ち』の一場面。若い人は知らんがな

 

自分が大学生くらいに見てましたが、今になって親の気持ちがよくわかります。

 

自分が我が子の独り立ち(学生なので独り立ちではないですね)を見送る側になっちまったよ〜!

 

 

 

あ、そうそう。

 

息子の下宿のほんの近くに、30年前の思い出の飲み屋を発見!!

 

体育会の恐ろしい先輩に、『飲めない酒を無理矢理飲まされたー』とっても嫌な記憶があったりします。

 

老朽化?しているが、果たして営業されているのでしょうか?

 

「蝋人形の館」

みたいになってマス!笑

 

 

今度来る時は、ぜひ行きたいと思います。

 

 

そして、コッソリ自分へのお土産です。

 

ニトリで購入ー!

 ↓

 

また、やってもうた。終